業務全体の流れについて

WORK FLOW

当社の業務の流れをご紹介

01

受け入れ

02

計量業務

03

仕込み業務

04

分析業務

※分析に合格しないと次の工程には進みません。
05

殺菌業務

06

ボトル / 袋 充填・包装業務

07

製品検査

※製品検査に合格しないと次の工程には進みません。

出荷業務

08

世界中でヤマサの商品が
笑顔があふれる食卓にいたします。

長年にわたり培ってきた伝統と技術を駆使し、今もなお多くのご家庭で愛され続けています。私たちの使命は、単に調味料を製造するだけでなく、世界中の食卓に幸せと笑顔をもたらすことです。ヤマサの商品を通じて、毎日の食事がもっと楽しく、美味しく、そして心豊かなものになるように、これからも努力してまいります。

01

受け入れ

製品を製造するために工場内では様々な原料や資材を使用します。物流担当者は工場に原料や資材が届いた際に検品し、問題のないものを工場内に受け入れます。

02

計量

工場で製造する製品は多種多様なため、使用する原料は数多くあります。計量担当者は、製品ごとに用意されたレシピに従って、原料倉庫から原料を運び出し、定められた量の原料を測り取ります。

03

製造

製品ごとに製造手順は異なります。製造担当者は製品ごとに用意された手順書に従って、決められたタイミングで各種原料を製造タンクに投入し、加温・攪拌・冷却等のプロセスを管理して製造液を調製します。

04

分析

工場で作られる製品が、お客様と約束した品質に合致したものか、検査をして確認します。検査では様々な機械、器具、試薬を使用し、決められた方法に従って分析を行います。微生物の検査も専用の分析室にて行い、品質上の問題がないか確認しています。

05

殺菌

各種原料が混合された製造液は完成品ではありません。下流工程の充填工程が安全で安心な製品を充填出来るように、製品毎に決められた条件で製造液を加熱殺菌し、充填工程に液を引き渡すための製造液を準備します。

06

充填

殺菌した調味料を容器に詰める猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。
07

出荷

製品出荷のオーダーに基づいて配送トラックを手配し、出荷品を準備して配送トラックに積み込みます。

08

事務

工場運営において必要となる、管理系、生産系の多岐にわたる事務全般を担っています。社員の円滑な業務追行のサポートを通して工場を支える業務です。