西の拠点として食を支える

今後の展望について

ヤマサORM滋賀竜王は、西の拠点として
これからの西日本の外食、中食産業を支える役割を担っています

新たな時代を切り拓く食の革新拠点

株式会社ヤマサORM滋賀竜王は2022年5月に設立され、2023年6月に工事竣工、2023年8月より稼働開始と、まだ若い会社です。

現在はまだ生産量が少なく、従業員も50名ほどの規模ですが、この先、生産量も増えてくるので、より多くのお客様の元へ安全・安心・信頼のおける商品をお届けできるよう、従業員が一丸となって業務に取り組まないといけません。

私たちを取り巻く環境の変化から、共働き世帯や少人数世帯の増加などで、食の簡便化、個食ニーズ化は今後もより高まっていくと予想されます。これまで物理的な距離もあり取り組みの弱かった、西日本における外食、中食産業のお客様の需要に応えるために、本工場を西の拠点として食のニーズに対応していきます。

未来を見据えた成長

工場棟内には、すでに数年後の生産ライン増設を想定した将来スペースが設置されています。また、さらなる将来の増産に備えて工場敷地内には同規模の工場棟を増設できる敷地スペースも備えています。 現在勤務をしてくれている従業員はオープニングスタッフとして勤務を開始、日々の業務に加え、今後は新たに入社される皆さんの指導にあたってくれます。 これからのヤマサORM滋賀竜王を支えていくのは自分である、ということを従業員一人ひとりが自覚し、今後の展開を支えていただきたいと思います。